MHD (連続)
IKA MHD 2000の利点:
- ひとつの機械で3つのプロセスステップ: ミキシング / ホモジナイジング / ディスパージング
- 完全な連続操作
- 高い固形分濃度が1パスで可能 (最大 80%、但し、製品に依る)
- プロセスに応じた各種ミキシングツール
- 3段の分散レベルを組み込むことにより、最もファインな粒子径が得られる
- 湿式粉砕プロセスに適している
- 固体の輸送による追加のエアー噛みがない
- 高粘度にも対応
- ダスト及び溶剤放出を防ぐ密閉システム
- 粒子毎のウェッティングにより凝集防止
- まとめて取り扱うので原材料のロスがない
- 生産時間の大幅な短縮
- 原材料の破壊により投入要求の減少
- コンパクトデザイン
- MHDラボ機から生産機へのスケールアップが容易
- EHEDG (European Hygienic Engineering and Design Group)ガイドライン準拠
- CIP/SIP対応
- すべての接液部は 316L / 316Ti ステンレススティール
- 3Aサニタリー認証
- ATEX 95ガイドライン準拠及び国産防爆仕様も可能